この日記のタイトルにピンときた人は、心はきっとエピック世代。
さて、今日は、西武ゆり園に行ってきました。ちょっと前から行く予定を立ててはいたんですが、スケジュールの都合でずっと叶わず...だったんですが、ホームページの開花情報をみてると、すかしゆりのピークがそろそろ終わりを迎えるとのこと。来年まで待つのはさすがにつらいので、今日は午後から予定を変えて、西武球場前まで行ってきました。
西武球場といえば、1986年以来、渡辺美里のコンサートが毎年行われていたことでも有名ですね。(※2005年を最後に終演。以降は毎年会場を変えて「美里祭り」が開催されています。ちなみに今年は、開港&日本プロテスタント宣教150周年に沸き立つ横浜です)。熱かった西武球場も、いまでは屋根がつきました。ぼくのささやかな夢のひとつは、いつか西武ドームでライブをすること。。
ゆりはピークをすぎて、ささやかな咲きかただったけど、今年は見れてよかった。来年もまた行けるかな。
話は変わって、こんな日記をみつけました。
http://folke.exblog.jp/9580776/
>私の家の隣のアパートに、てっちゃんという少年が住んでいました。年が私と5歳ほど離れていましたから、一緒に遊んだ記憶はないですが、母によると、とてもかわいい少年だったそうです。
>大阪に向かう新幹線の車窓から、子ども時代をすごした場所をどんな気持ちで眺めたのかなあと思います。立ち直って、もう一度良い音楽をたくさん生み出してほしいと思います。
>がんばれてっちゃん!
去年のあの事件のことを、マスコミはなんともかまびすしく報じていたけど、小室さんを昔から知っている人や、小室さんの親戚の方々、ご両親、あるいは小室さん自身は、あのときどのように感じていたのでしょうか。...いや、たぶん、そのことを詮索するのは野暮というもの。
ぼくは、ぼくなりの受け止めかたで、これからのことを考えていきたいです。
がんばれ小室さん!
2009年7月10日金曜日
2009年6月11日木曜日
MESSaGE -今後の計画、雑感、その他-
外は雨、こんな時間に起きていると、感覚がどんどんおかしくなる。
...さて、今後の計画をどうしよう。
この企画、mixiのコミュニティで発案されたものだけれど、発案してくださった方いわく、「『We Are The World』 のように40人規模のレコーディングをやりたい!」とのこと。いいアイデアですね。実現すれば、おそらくそれは「関東での開催」になるかなと思います。
それ以外で、ぼくが考えているのは、全国の皆さんから小室さんへのメッセージ音声を(テープ、MD、オーディオデータ等で)募って、メッセージソングの間奏に挿入するというものです。(坂本龍一の『ZERO LANDMINE』の場合、地雷撲滅を願うダライラマやダイアナ元妃の声が挿入されていましたが、ああいったものをファンの声を集めてやりたいと思っています)。その場合、日本全国から募ることになるので、けっこう大きな活動になってくると思います。
その過程で、「寄せ書き」についても継続的に集めていきたいと思っています。去年の事件の折、日本中から小室さんへの寄せ書きが集められたこと、ファンとしても誇りです。それと同時に、「それはまさに出発点であって、今後もぜひともつづけていくべきである」とも思いました。ファンのみんなで小室さんを励まし、支え・支えられながら共に歩むというメッセージを(小室さんのみならず)社会に発信していくには、継続的にメッセージを発信しつづけることが必要であり不可欠である。ぼくはそう思っています。
ただ、そのためにも、まずは地道なPR活動が必要だと思っています。活動を広く認知してもらうにはどういう方法があるでしょうか。。
・・・
ところでいま、ぼく自身のユニット(まだ現時点では「ヴォーカリスト+作曲家」という位置づけですが...)のライブに向けて、演奏の練習やデモCDの制作はもちろんのこと、アーティスト画像の撮影・ホームページの作成・フライヤー(チラシ)のデザインといった広報活動を突貫工事でやってます。
思っていた以上にたいへん(たとえば写真撮影の場合、事前に撮影許可が必要だったり、カメラマンさんメイクさんとの打ち合わせもあったり)ですが、ヴォーカルさんの音楽人生を希望に満ちたものにしていくためにも、一秒の妥協もしない覚悟でいます。
あらためて思いますが、他人の未来に対してものすごく重い責任を持たされる「プロデュース」という仕事を数多くこなしていた小室さんは、やはり凄い人だと思います。
ぼくの仕事は、小室さんにくらべればささやかなものかもしれません。ですが、「他人に対して責任を負う」という意味において変わりはないと思っています。 この経験が今後に活かせるように、全力でいきたいと思います。
...さて、あしたの午前中は撮影予定地の下見なんですが、雨なのでどうなるかわかりません...午後はフライヤーの素案づくり、夜はヴォーカルさんのソロライブの応援(の前に今後の打ち合わせ)。寝る暇がない!w
...さて、今後の計画をどうしよう。
この企画、mixiのコミュニティで発案されたものだけれど、発案してくださった方いわく、「『We Are The World』 のように40人規模のレコーディングをやりたい!」とのこと。いいアイデアですね。実現すれば、おそらくそれは「関東での開催」になるかなと思います。
それ以外で、ぼくが考えているのは、全国の皆さんから小室さんへのメッセージ音声を(テープ、MD、オーディオデータ等で)募って、メッセージソングの間奏に挿入するというものです。(坂本龍一の『ZERO LANDMINE』の場合、地雷撲滅を願うダライラマやダイアナ元妃の声が挿入されていましたが、ああいったものをファンの声を集めてやりたいと思っています)。その場合、日本全国から募ることになるので、けっこう大きな活動になってくると思います。
その過程で、「寄せ書き」についても継続的に集めていきたいと思っています。去年の事件の折、日本中から小室さんへの寄せ書きが集められたこと、ファンとしても誇りです。それと同時に、「それはまさに出発点であって、今後もぜひともつづけていくべきである」とも思いました。ファンのみんなで小室さんを励まし、支え・支えられながら共に歩むというメッセージを(小室さんのみならず)社会に発信していくには、継続的にメッセージを発信しつづけることが必要であり不可欠である。ぼくはそう思っています。
ただ、そのためにも、まずは地道なPR活動が必要だと思っています。活動を広く認知してもらうにはどういう方法があるでしょうか。。
・・・
ところでいま、ぼく自身のユニット(まだ現時点では「ヴォーカリスト+作曲家」という位置づけですが...)のライブに向けて、演奏の練習やデモCDの制作はもちろんのこと、アーティスト画像の撮影・ホームページの作成・フライヤー(チラシ)のデザインといった広報活動を突貫工事でやってます。
思っていた以上にたいへん(たとえば写真撮影の場合、事前に撮影許可が必要だったり、カメラマンさんメイクさんとの打ち合わせもあったり)ですが、ヴォーカルさんの音楽人生を希望に満ちたものにしていくためにも、一秒の妥協もしない覚悟でいます。
あらためて思いますが、他人の未来に対してものすごく重い責任を持たされる「プロデュース」という仕事を数多くこなしていた小室さんは、やはり凄い人だと思います。
ぼくの仕事は、小室さんにくらべればささやかなものかもしれません。ですが、「他人に対して責任を負う」という意味において変わりはないと思っています。 この経験が今後に活かせるように、全力でいきたいと思います。
...さて、あしたの午前中は撮影予定地の下見なんですが、雨なのでどうなるかわかりません...午後はフライヤーの素案づくり、夜はヴォーカルさんのソロライブの応援(の前に今後の打ち合わせ)。寝る暇がない!w
2009年5月23日土曜日
活動方針(5.23.2009版)
このプロジェクトは、「小室哲哉ファンの皆さんと力を合わせて、これから再起への道を歩き始める小室さんを勇気づけるための、オリジナル楽曲を作り上げること」を目的として設立されました。
具体的な活動方針としては、みんなで曲を持ち寄り、みんなでそれに歌詞を書いて、これまでの人生を彩ってくれた小室さんに“恩返し”のメッセージを伝えます。可能であれば、楽曲の完成後に発表イベントを企画して、「小室さんおかえりなさいの会」を実現できれば、とも考えています。
「再起」が“いばらの道”なのであれば、たとえぼくらが血みどろになってでも“道”をつくってあげればいい。そのような信念を持って、苦しみをわかちあい、“希望”と“救い”の未来を目指して協力して下さる方の参加をお待ちしています。
具体的な活動方針としては、みんなで曲を持ち寄り、みんなでそれに歌詞を書いて、これまでの人生を彩ってくれた小室さんに“恩返し”のメッセージを伝えます。可能であれば、楽曲の完成後に発表イベントを企画して、「小室さんおかえりなさいの会」を実現できれば、とも考えています。
「再起」が“いばらの道”なのであれば、たとえぼくらが血みどろになってでも“道”をつくってあげればいい。そのような信念を持って、苦しみをわかちあい、“希望”と“救い”の未来を目指して協力して下さる方の参加をお待ちしています。
2009年5月22日金曜日
※ブログ名変更の予告です※
代表作曲者のkamuyaです、みなさま、こんに・・・こんばんは。 今日、この企画が始動するきっかけになったmixiの「小室哲哉」コミュのトピックで貴重なご意見をいただきまして、その結果、プロジェクト名を変更することにしました。
現在、キーワードとして「Arrival」というものを使用していますが、このキーワード、小室さんが巻き込まれた事件の最中に語られたということもあり、ファンのみなさんの中には「複雑な思い」を抱いてしまう方もいらっしゃるようです。
なので、そのような特定のキーワードを設定せず、まずは「小室哲哉にメッセージソングを贈ろう」といったタイトルにして、具体的な曲名・プロジェクト名のキーワードは、あらためて参加者のみなさんと“一から”話し合っていこうと思います。
つきましては、今夜の午前0時前後にブログ名の変更をいたしますので、その旨ご了承いただきますようお願い申し上げます。(なお、URL&メールアドレスについてもキーワードが含まれていますが、急に変更すると混乱が生じてしまうおそれもあるため、mixiコミュニティその他の場所で相談が進んでから、移設&変更の手続にとりかかることをご了承ください)。
貴重なご意見を下さった方には、ほんとうに感謝しています。 小室さんをずっと支えていくために、ファンにとっても“何が一なのか”を問い直していかなくてはならないと実感しています。ほんとうに模索のくりかえしですが、今後ともご支援をおねがいできればと思っています。よろしくおねがいします。
現在、キーワードとして「Arrival」というものを使用していますが、このキーワード、小室さんが巻き込まれた事件の最中に語られたということもあり、ファンのみなさんの中には「複雑な思い」を抱いてしまう方もいらっしゃるようです。
なので、そのような特定のキーワードを設定せず、まずは「小室哲哉にメッセージソングを贈ろう」といったタイトルにして、具体的な曲名・プロジェクト名のキーワードは、あらためて参加者のみなさんと“一から”話し合っていこうと思います。
つきましては、今夜の午前0時前後にブログ名の変更をいたしますので、その旨ご了承いただきますようお願い申し上げます。(なお、URL&メールアドレスについてもキーワードが含まれていますが、急に変更すると混乱が生じてしまうおそれもあるため、mixiコミュニティその他の場所で相談が進んでから、移設&変更の手続にとりかかることをご了承ください)。
貴重なご意見を下さった方には、ほんとうに感謝しています。 小室さんをずっと支えていくために、ファンにとっても“何が一なのか”を問い直していかなくてはならないと実感しています。ほんとうに模索のくりかえしですが、今後ともご支援をおねがいできればと思っています。よろしくおねがいします。
2009年5月20日水曜日
代表作曲者について(自己紹介)
今回のプロジェクトを立ち上げました、KAMUYA_KURAIと申します。
ぼくは、さしあたり“代表作曲者”を名乗らせていただいていますが、じつは、“ふつうの小室ファン”です。音楽制作にかんしては数年前から取り組んでいましたが、あくまで“趣味の範囲内”のつもりでした。本格的に音楽活動を始めようと思ったのは、昨年(二〇〇八年)の十一月の一件以降のことです。尊敬するアーティストの巻き込まれた“金銭トラブル事件”を目の当たりにして、「ぼくに何かできることはないか」と考えたすえ、微力であることは分かっていながら、模索の日々をはじめたのです。
ぼくのような人間が一人でやりとげるには、このプロジェクトの目的は大きすぎるかもしれません。だけど、「ファンの力がひとつになれば、きっとできる」。——そのような確信を持つにあたって、今回、このプロジェクトを立ち上げる決意を持ったんです。
このプロジェクトを進めようと考えてから、ぼくはまず、自分の在籍している大学の音楽サークルに顔を出しました。それは、自分自身のライブ活動を行える場所を確保するという目的もありましたが、「ライブのMCの中で小室さんのことにも触れて、一人でも多くの人が小室さんの再起を応援してくれるように尽力したい」という思いもありました。たとえ、たった一人であっても、“一個の人間”が頭を下げてお願いしていけば、きっと理解ってくれる人が現われてくれる。——そう願ってのことでした。
また、サークルの先輩には、インディーズの音楽レーベルを立ち上げているような方もいます。ヨーロッパ公演を実現するなど、ポスト/ライヴテクノの領域で注目されているアーティストとも接することができるようになりました。ぼくは作曲以外には無知ですが、このような方々の指示を仰ぎながら、細心の注意を払ってプロジェクトを進めていきたいと思っています。
みなさま、どうかご協力をおねがいします。
kamuya kurai's Non-official My Space page
http://www.myspace.com/kamuyakurai
ぼくは、さしあたり“代表作曲者”を名乗らせていただいていますが、じつは、“ふつうの小室ファン”です。音楽制作にかんしては数年前から取り組んでいましたが、あくまで“趣味の範囲内”のつもりでした。本格的に音楽活動を始めようと思ったのは、昨年(二〇〇八年)の十一月の一件以降のことです。尊敬するアーティストの巻き込まれた“金銭トラブル事件”を目の当たりにして、「ぼくに何かできることはないか」と考えたすえ、微力であることは分かっていながら、模索の日々をはじめたのです。
ぼくのような人間が一人でやりとげるには、このプロジェクトの目的は大きすぎるかもしれません。だけど、「ファンの力がひとつになれば、きっとできる」。——そのような確信を持つにあたって、今回、このプロジェクトを立ち上げる決意を持ったんです。
このプロジェクトを進めようと考えてから、ぼくはまず、自分の在籍している大学の音楽サークルに顔を出しました。それは、自分自身のライブ活動を行える場所を確保するという目的もありましたが、「ライブのMCの中で小室さんのことにも触れて、一人でも多くの人が小室さんの再起を応援してくれるように尽力したい」という思いもありました。たとえ、たった一人であっても、“一個の人間”が頭を下げてお願いしていけば、きっと理解ってくれる人が現われてくれる。——そう願ってのことでした。
また、サークルの先輩には、インディーズの音楽レーベルを立ち上げているような方もいます。ヨーロッパ公演を実現するなど、ポスト/ライヴテクノの領域で注目されているアーティストとも接することができるようになりました。ぼくは作曲以外には無知ですが、このような方々の指示を仰ぎながら、細心の注意を払ってプロジェクトを進めていきたいと思っています。
みなさま、どうかご協力をおねがいします。
kamuya kurai's Non-official My Space page
http://www.myspace.com/kamuyakurai
デモ音源の投稿方法について
今回の企画は、「小室ファンのみんなでひとつの楽曲を作り上げていく」ところに意義があると思います。すこしでもたくさんの方から楽曲を投稿していただき、それらを組曲として編成することによって、「小室さんを励ますためにふさわしい最高の作品」にしていきたいと思っています。そのためには、まずもって「珠玉のデモ音源が集まる」ことこそが、必要であり不可欠です。
ここに参加して下さったみなさんのうち、作曲の才能をお持ちの方は、ぜひとも「自分にとっての『Arrival』のメロディー」を投稿してください。 投稿方法は、下記のアドレス宛てにmp3ファイルをお送りください。なお、メールのタイトル欄には「デモ音源投稿」と記入してください。
arrival.project@gmail.com
ご投稿いただいた音源データについては、代表作曲者のほうで厳正に管理し、今回のプロジェクト以外の目的に使用することはありません。
ここに参加して下さったみなさんのうち、作曲の才能をお持ちの方は、ぜひとも「自分にとっての『Arrival』のメロディー」を投稿してください。 投稿方法は、下記のアドレス宛てにmp3ファイルをお送りください。なお、メールのタイトル欄には「デモ音源投稿」と記入してください。
arrival.project@gmail.com
ご投稿いただいた音源データについては、代表作曲者のほうで厳正に管理し、今回のプロジェクト以外の目的に使用することはありません。
ご意見・ご要望について
プロジェクトの運営にあたって「ご意見・ご要望」がありましたら、メールのタイトル欄に「意見・要望」と記入した上、下記のアドレス宛てにお送りください。
arrival.project@gmail.com
arrival.project@gmail.com
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